6月 042012
 

自動車が人間社会の必需品になってから、もう100年以上が経過しました。

始めはどうしようもなく贅沢品で、庶民の私達にはとても手の届くものではありませんでした。

それが今では、高校を卒業した子供がすぐにでも手に入れ、多少ローンや保険に苦労することはあっても、車生活を楽しむことができるようになりました。

道路もそれに合わせ、砂利道からアスファルトへ変容を遂げました。

日本全国どこへ行っても、国道で車がマトモに走れない道などはそうめったにあるものではありません。

車の普及によって、これまでの歴史では見られなかった大規模な物流ができ、日本の発展にとても大きな効果をもたらしました。

日本のみならず、今日の世界があるのは車のおかげであるといっても過言ではありません。

その車を新車で買い、何年間か使い、人間の生活に役立て、使い古した車をまた次の新車に買い換えるに当たっては、下取りにして出すのがスタンダードなやり方です。

その場合、それまでの車は中古車となります。

中古車は、ワンディーラーか複数人のディーラーかで、ボディその他様々な部品の磨耗・痛み方は様々です。

大切に使ったワンディーラーの中古車は、そう価値も大きくは下がらず、適切な価格がつけられます。

価格は、市場の需要でも大きく左右されます。

世の中の景気が良く車がたくさん売られる時には価格が下がり、ますますよく売れます。

中古車の販売量や在庫にも左右され、今の世の中のように皆が車をなかなか買わなくなれば、中古車の量も減り、価格は上がります。

販売量や在庫がダブついていた頃は海外からも買われ、国内の中古車は少しずつ減っていきました。

今では、5年で新車を買い換えていた人が、7年・9年と、長く乗って我慢してしまうのです。

新しい車のあの気持ちの良い匂いは誰でも好きです。

できることなら、早く新しい車にして中古車を増やし、中古車で世の中の不景気を飛ばしてもらいたいものです。

新車は同じ規格のものが一斉に作り出されますが、中古車は車式・装備・グレード・金額など、一台一台が他にはない唯一の車です。

自分の欲しい車を、本・ネット・店頭を使い、自分の足で探すのも楽しみのひとつであると言えるのではないでしょうか。

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